音楽の重要性NEW今池ダンススクール

2015年06月09日 category : ダンスブログ, ダンスレッスン 

先日、ある競技会を観戦に行ってきました。
審査員という立場でなく一観客として久々の観戦でした。

トップ選手も出場して非常に素晴らしい競技会でした。
同日には級別競技会も開催されて選手の皆さんが一生懸命に
日頃の練習の成果を遺憾なく発揮していました。

素晴らしいです。

しかし、選手に音楽的に問題がある選手も多く見られたのは残念でした。
基本的な音楽を外す選手は少ないですが一部に見られるのは、
微妙な音の取りかたをしている選手が意外に多くいたということです。

全体的に見られたのですが、特にスローとサンバ、音楽に合っていると感じる方は、
非常に少なく感じました。ここを練習すればB級位に昇級には効果的と考えます。

もともと日本人はスローなどの4ビートのJAZZ系のアフタービートの曲や
8ビートのルンバを含むラテン系の音楽が苦手な方が多いようです。

スローの曲などのJAZZのブルース系(ダンス種目のブルースではないです)
この曲は、例えば1拍目に無音ということがあります。
よくコーチャーからも聞くことがある1泊目に強くベースとかバスドラムが、
ボンと鳴るとうのは、当てにしてはいけない事です。

そもそもクラッシクとJAZZでは演奏面でも
音符でも読み方が違うという事をご存知でしょうか?
例えば、学校の音楽で習うようなタンタンタッタッとかは読まないのです。
JAZZでは、例えばズゥダズダァドゥダァドゥダの感じで歌うように読みます。

この様なことを少しでも勉強するだけで踊り方は格段に違ってくるはずです。
その他、日本語で、いち、にー、さん、とか数えるより英語でカウントすると
ダンスの雰囲気も変わってきます。

私どものレッスンではこの様な音楽的からもダンスの上達が出来るような
レッスンをするように心がけています。

是非、我がスクールでこのテクニックを身に付けて上達しませんか?
体験、見学は予約の上お越しになってください。

 

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鈴木智隆(すずきのりたか)

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